黒豆御飯
お正月用の余剰品が季節外れの頃安く売られていたので、2~3袋買って、じっと置いてあった黒豆。
消費期限は11月。
次のお正月用というわけにはいかず。
年末でもないとそうそう黒豆を煮る気にもならず。
-どうしようか-と思っていた。
本日、“黒豆御飯”なるものを作る。
米:もち米が2:1なので“黒豆おこわ”なのかもしれない。
黒豆を炒ってから梅干しの刻んだのと一緒に炊く。
お米を研いで水をはり、炒った黒豆を入れる。
ここまでは普通。
刻んだ梅干しを入れたら、水が、赤紫色になった。
期待に胸膨らませ炊飯スイッチON
「オオーッ」のところが気持ちのクライマックス。
大体予想通りの炊きあがりとなる。
豆餅の豆のような黒豆がゴロゴロ入った一寸酸味がある御飯。
色が目にも楽しく酸味とともに食が進む。
私はもう少し豆が少なくてもいいかも。。。
吸水時間をたっぷりとればもう少し豆が柔らかくなったかも。。。
等々、次回にもう一工夫が望まれる。
柿の葉寿司
ベランダの柿の木。
今年は大きな葉が沢山ついた。
柿の葉寿司を作ることにした。
朝摘みの葉。
シメサバやスモークサーモンと酢飯を柿の葉で包んで一日冷蔵庫の野菜室で寝かせる。
それらしく出来て嬉しい。
今日の夕飯は柿の葉寿司&けんちん汁。
ベランダに何故柿の木が?と訝る方もいらっしゃると思うが、
もう疾うに成人している息子が、小学生の時、
塾で発芽の条件を習ってきて、その日に食べた柿の種を植木鉢に植えたもの。
芽が出てからずーっとお世話をしてきたのは私。
1m以上の木になったが、ベランダで植木鉢のせいか、葉は茂るけど未だ実は生らない。
今回初めて葉を利用させてもらった。
因みに同様の理由で葡萄と枇杷の鉢もあり、こちらは毎年それなりに実をつけるので収穫している。
ラ・マーレ・ド・茶屋のランチ
お彼岸の頃は花粉症がピークなのでお墓参りは5月と決めている。
今日は鎌倉霊園へ。
お昼は一寸足を延ばして葉山のラ・マーレ・ド・茶屋で。
ここの1Fは海を見ながら食事が出来るので大好き。
開店前に着き、予約なしの2番目。
あっという間に駐車場はいっぱい。
今日は海の良く見えるいい席に座れたけどアブナイ、アブナイ。
次回は予約が安全かも…
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ランチコース
前菜はお盆に沢山のせてウェイトレスさんがいかがですか?と持ってくるオプション。美味。
ポタージュも美味。(グリーンピースは好物也。)
サラダのロメインレタスは高騰時の白菜みたいに縦に1/4カットか1/6カットにしてあり、その上にトッピング。見栄えは面白いが、あまり食べやすくはない。
メイン(肉か魚のどちらか)
魚のお皿
本日は鰆也。周りの焦げ茶のぐるりはバルサミコ酢を煮詰めたもの。
これが魚の臭みを消してなかなか美味しかった。
肉のお皿
ポーク也。
+1500円で牛ステーキだったかな?
オレンジ色のソースは野菜系らしく、肉肉しいのが好きな夫はソースはいらないみたいなことを言っていた。
デザート
シフォンケーキwithラズベリーソース・生クリーム
2Fではもっときちんとしたコースを出すが、
(でも海を見下ろす感じになってしまうところが私的にはポイントが低い)
1Fはラフな感じで、
パスタとかサンドイッチとかハヤシライスとかもある。
コースもパパッと作ってサッと出す感じの料理とデザート。
でも盛り付けとか、ソースとか、添えてあるものに工夫があって楽しく美味しく食事が出来た。
今日はどんよりとしたお天気だったが…
ヨットが次々と引きあげてくるなぁと思っていたら、
ポツポツと降り出し、
デザートの頃にはピカッ!ドドーンと雷の本格的な降りに…
昨日の年中行事
昨日は子供の日。
今年は隣の公園の木がGW前に刈り込まれることもなく、
豊かな緑を目にしてオナガに“良かったね”と呟きながらゆったりとした気持ち。
昨年の自分のブログを確かめて柏餅などを買い出しに。
曙で
粒とこしの柏餅。(みそは仙太郎に軍配が上がっていた。)
羊羹粽。(昨年は外郎粽。)日持ちは5日間也。
もっと羊羹羊羹しているものが包まれているのかと思ったら、小豆外郎だった。
プレッセで
菖蒲湯用に菖蒲。
夜、菖蒲湯につかったが、菖蒲の葉の香りが全然しなかった。
葉をバキバキ折ってクンクンしてもやはりあまり香りがせず。
プンプンと青い香りがたつお湯に入りたかったなぁ。
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作りすぎたパンの消費をいつも助けてくれるご近所さんから、シナモンロールとココアの食パンのお返しに素敵なプレゼントを頂く。
いろいろ余計なものが写っていてお恥ずかしい写真ですが…
そのお宅の自家製の薔薇なのであっちこっち向いているけど、柔らかで美しい色彩と薔薇の良い香り。😊
(最近花屋で薔薇を買っても香りは全然ないし、買った時のままの状態を維持したまま、つまり花はそれ以上開かず、首から折れて枯れてしまうのだ。😡)
パン日和
昨日、むくむくとパンを焼く気分になり、シナモンロールを10個も作った。
ココアの食パンのタネもHBで捏ねてもらいオーバーナイトで1次発酵。
滑らかな捏ね上がりタネ。
本日、ベンチタイム・成形・2次発酵を経てオーブンで焼く。
オーバーナイト発酵で膨らんだ生地を2等分にして丸めベンチタイム20分。
成形。
生地をのばして細長く三つ折りにたたんでからくるくる丸めて成形。
食パン型に並べる。
二次発酵。
ぷっくり綺麗に膨らみ“わーい!”
パン作りは出来上がった時と同じくらいココが楽しい。
オーブンへ。
なんか焦げた匂いがするので早めに引き上げるも、天井がお焦げとなってしまう。
電気オーブンなので、指定の温度より高めにしたのが原因?
でも中はこのとおり。
ふわふわ。
天井の焦げて固いところを取り除き、美味しく頂く。
ココアの食パンというと甘いパンを想像される方もいらっしゃると思うが、これは甘くないココア風味の大人の味。
ミルクジャムがお勧めだそうだが、わたしにミルクジャムの趣味はないので、
まずはそのまま。うん、なかなか💛
次にリンゴジャムと一緒に。Very Good💛💛
トーストしてバターもきっと美味しいとおもふ也。
本日届いたジアンのお皿にシナモンロールを盛ってみる。
ブラックチューリップ。
出町ふたばの豆餅
押上に行く用があり、帰りに三越本店に寄った。
昨日は第三土曜日。
月に一回出町ふたばの豆餅が販売される日だった。
そう!出町柳の豆大福が東京で買える日だった。
1時40分頃、数量確認券配布。
2時から整理券配布。
3~4時販売。整理券を持っている人だけ豆餅を購入することが出来る。
という流れ。
1時に行くともう看板の前に列が出来ていた。
長期戦は覚悟していたので、木皿泉の新刊本を持っていった。
往復の道中、列で待っている間、ずっと本を読んでいた。
本は重くて嵩張ったけど持っていって良かった。
ずっと気になっていた出町柳のふたば。
夏に京都に行く予定だが、一足お先に豆餅だけGET。
画像で見てもわかると思うが、お餅がとても柔らかく、これまた程よく柔らかい赤えんどう豆がたっぷりの豆大福。
大きさも大きすぎず程よい感じ。
消費期限は本日中なので、帰宅直後に一個。夜に一個。
柔らかなお餅も夜には弾力が出てきて、それはそれで私好み。
ヤッホー!
花見ちゃん見てる?
💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛
稚加榮の辛子明太子
渋谷に出かけたら、東急東横店で福岡物産展が開催されていた。(4/10まで)
稚加榮の辛子明太子があったので購入。
稚加榮の辛子明太子は北九州で神主をしている伯父の一押しのご推奨なので、博多の辛子明太子数あれど、一番美味しい中のひとつなのは間違いない。
料亭の辛子明太子。
原料から作り方から凄くこだわって作っている。
昨日のお買い上げはチューブ入りの辛子明太子。というか、いつも私はコレ!
そんなに量はいらない我が家にとってこれは物凄く便利。
普通の辛子明太子を買うより安いし、手も汚さずに簡単に稚加榮の味を楽しむことが出来る。
エレベータの上り口で配っていた引き換え券で海苔もプレゼント。
頂いた海苔と一緒に御飯前に一寸試食タイム。
プレゼントは10センチ四方程度の海苔4枚であったが、
この海苔が出来立てのパリパリでとても美味しかった。
稚加榮の辛子明太子は言うまでもなく、である。
花と団子。。。一才桜&ちもとの桜餅
ここ2~3年軽かった花粉症だが、今年は結構ひどく、外出は必要最低限。
お花見は道すがら桜を眺める程度。
4月2日(月)
ベランダの一才桜開花。
ベランダのガラス越しのお花見。
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焼き筍
筍が生協から届く。
その日のうちに糠と鷹の爪を一緒に茹でる。
いつもは茹で汁ごと冷めるのを待って、皮を剥き、糠を洗って、水に浸ける。
まずは筍御飯を炊き、姫皮のお吸い物。
後は天ぷらにしたり、中華炒めに使ったり…
今回届いたものは小ぶりだったこともあり、
木皿泉さんのエッセイに出てくる焼き筍を作ってみる。
茹でたての筍の皮を“アツっ!アツっ!”と言いながら剥き、適当な大きさに切る。
グリルで焼き、バルサミコ酢と醤油で頂く。
一寸えぐ味があるが、筍の味と香りを存分に味わうことが出来た。
焼き筍。
牛肉・新牛蒡を薄味で煮て三つ葉を散らしたもの。
鯵の干物。
若布・胡瓜・シラスの酢の物。
豆御飯。
後で、エッセイを読みなおしたら、筍はオリーブオイルをかけて焼くと書いてあった。
さてさて次回の筍でのお楽しみとなった。
ウエストのモザイクケーキ
昨年4月の終わりに咲きすぎて見切り品になっていた金魚草を買ったのだが、
一冬越してまた花をつけた。
こういう花は本当に可愛い。
苔も芽吹き?
こういう世界はカメラの力を借りて一段と興味深くなる。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
春の東横のれん街まつり
3/22~4/4
ウエストの1週目はモザイクケーキ、各日20本限り。
限定に弱い典型的な人間。
銀座や青山のウエストに行けばいつでも買えると分かっていても、わざわざ渋谷まで出向して販売してくださるのだからと参加。
食べる人が二人しかいない現況で棹一本買ってどうするの?
しかし、棹をカットして食べる出来立てのモザイクケーキは美味しかった。
2週目はパウンドケーキ。
こちらも各日20本限り。
しかもこちらはかつての定番ケーキで普段は買えない。
どうしよう?
オレンジカップ
国産オレンジの季節も終わり、オレンジカップの瓶が3つ。
1年間、これだけあれば悠々大丈夫でしょう。
何故オレンジカップというのか?
本来はオレンジを半部に切って実を取り出し、カップの形のようなオレンジの皮を煮るから。
でも私は傷などをよけながら、くるくると皮を剥き、適当な大きさにするのでご覧の通り。
自分で煮たオレンジの皮は香りが抜群。
オレンジの皮・レーズン・クルミなどを入れてハード系のパンが焼きあがればニコニコの時間が待っている。
でも今、なかなかパンを焼くところまで気持ちが行かない。
オレンジカップを作るのはそれより楽に出来るので、オレンジの皮を煮ることで気持ちの余裕をキープ。
セーグル・フリュイが焼ける日を何とかして手繰り寄せたい。