スペキュロス的食メモ

”食べること”に興味あり。食から季節や文化を感じながら暮らしたい。

筍を茹でました。

COOPから筍が届きました。

なるべく早く茹でるのがベストですが、夕食後にとりかかることにしました。

 

COOPの筍は糠付きで便利。

とうがらしを足して茹でます。

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筍を洗って泥を落とし、穂先を斜めに切ってさらに包丁を入れておきます。

こうすると、茹であがった時皮が剥きやすくなります。

鍋に筍とかぶるくらいの水を入れ、糠・種を取り除いたとうがらしを一緒に入れて火にかけます。

沸騰したら弱火で1時間。(落とし蓋をする。)

今回は小ぶりの筍2本だったので普段使っているお鍋で用が足りました。

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鍋の蓋をずらして極弱火にすれば、1時間、茹で汁たっぷりのまま茹であがります。

 

この1時間でお風呂に入ってもいいし、何か別のことが出来ます。

私はこの間にメール&FBのチェックをし、1時間経って火が消えたので、鍋の蓋をし、

寝ました。

 

筍は茹で汁につけたまま冷まします。

 

翌朝、鍋から筍を取り出し、水洗い、皮を剥いて、水に浸けて冷蔵庫保存。

これで筍の下ごしらえ完了。

 

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文章にすると、長々ですが、実際は大した手間もかからずに完了。

 

米のとぎ汁で茹でると書いてあるものもありますが、やっぱり糠をたっぷり使うのが、筍のえぐみが一番抜けると思います。(水10ℓに糠カップ1)

 

💛💛💛💛

 

花粉症で目がかゆくて、唐辛子を扱った手(一応洗ってはある手)で 擦ってしまい、ひゃーっていう感じに!!

何だかこれに関しても、毎年同じことをしているような気がする。