筍御飯
筍を茹でたので、早速 筍御飯を作ります。
茹でた筍の先っぽは若竹汁に使うので切って残しておきます。
今回は小さめの筍だったので、2個の先っぽを除いて大体200g
残り全てを高さ3~5㎝ぐらいに切って半分にしてから短冊切りに近い薄切りに。
揚げ1枚は半分にしてから千切り。
鶏もも肉100gは1cm角位になるべく細かく切る。
これらを酒大2&醤油カップ1/4に20~30分漬けておきます。
米3合を研いで 普通の水かげん+昆布 に前述の具を漬け汁ごと入れて炊飯器で炊きます。
炊いている間に汁物とおかず。
<若竹汁・・・姫皮と若布のお吸い物>
筍の皮を全部剥くと先の尖った円錐形になります。
それを全部剥かずに、ちょっと手前で止めると、先っぽに姫皮が残ります。
これをお吸い物に入れるのも季節の楽しみのひとつ。
<九条ねぎ&若布&酢締めの鯵 のぬた>
前日、Foodshowで野菜よりどり4点1000円の人だかりに参加。
九条ねぎ、若布でぬた!は思いついたのですが、具で迷うこと暫し。
揚げや鶏肉では御飯と一緒になってしまうし、気の利いた貝類はないし、、、
奇跡的に思いついたのが酢締めの鯵。
真あじの刺身用三枚おろし は 冷凍庫に常備保存。
酢締めにしたり、たたきにしたり、すぐ一品作れるので便利。
今回も活躍してくれました。
<玉子焼き>
だし巻き卵のだしはお吸い物に味をつける前にだしを一寸貰いました。
楽した気分💛
玉子焼きは色どりで作りました。
コレステロール値が気になるので大量の大根おろしに1切れだけ頂きました。