スぺキュロス 2
マキシム・ド・パリの“スぺキュロスショコラ”
なにこれ。
おいしい。
クッキーがシュワーっと口の中で溶けて
(後で考えるとこれはたぶん膨張剤の重曹のせい)
シナモンの風味とチョコレートが混然一体となる。
この歳で新しいおいしさにまた出会えた♡幸せをひとしきり噛みしめていました。
もっと欲しい。
だけど、もうバレンタイン終わってるし、
たぶん、売ってないだろうなぁ。
買ったお店に行きましたが、
やっぱり=マキシム・ド・パリ=コーナーは消えていました。
次はPC検索
マキシム・ド・パリ/スぺキュロスショコラ
レースクレープの時は、バレンタインを過ぎての検索でダンピングされていたものを買うことができた経験があります。
全然ダメ!
売り切れ…販売終了…など ばかり
検索しているうちにスぺキュロスというベルギーの伝統的なお菓子でシナモンカラメル風味のビスケットの存在を知りました。
キリスト教の祝日のお菓子に関係があるらしい
たぶん一般的普及版でしょう(日本における森永のビスケットみたいな…ちょっと違うかな?)
など画像検索を追っているうちに
デストルーパーの“スぺキュロスクッキースプレッド”に行き着きました。
レビューを見ると、なんかグルメな人たちの間で話題らしい とか
シェフの間でブームなんて記事も目の端でキャッチ
デストルーパーはバタークリスプというクッキーをよく購入しているので知っています。
今も味比べと称してちょっとお安くなっていた“アーモンドシン”と“バターワッフル”が家にあります。
デストルーパーのクッキーは
100% natural
❤ ❤ ❤
話はそれますが、
日本のお菓子・パンにはどうして簡単にマーガリンが使われ、防腐剤としてビタミンCを使われるのでしょうか?(ビタミンCはパンに簡単に入れてくれる…これで味が見事に二流になるのに)
一流と言われるところが平気でマーガリンを使用しています。
キャピトル東急ホテルのバナナブレッドにマーガリン
なんで?
味だけでなく、トランスファットが気にならないのでしょうか?
アメリカのぺパリッジファームだって トランスファット0 を表示しているのに…
そういえば日本にもおいしいのがありました。
デストルーパーのバタークリスプに似ている -
調べてないけど、バターで無添加だといいな
❤ ❤ ❤
という訳でデストルーパーなら…
と思いAmazonで、前述の“スぺキュロスクッキースプレッド”を購入しました。