スペキュロス的食メモ

”食べること”に興味あり。食から季節や文化を感じながら暮らしたい。

赤い種のゴーヤ

子供の頃には馴染みがなかったけれど、今は普通に食べている野菜はいっぱいある。

オクラ、ズッキーニ、ブロッコリー、、、ミニトマトだってそう。

オクラは大学3年の人類学のフィールドで奄美大島に行った時に初めて食べたっけ。

そう言えば、去年ロマネスコなる野菜も初めて食べた。

 

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ロマネスコ

 

ゴーヤ・モロヘイヤ・つるむらさき この3点もやはり子供の時にはお目にかからなかった個性の強い夏野菜。

常食はしていない。 

シーズン中に一回は食すことにしている。

 

 

ゴーヤが生活クラブから届き、ゴーヤチャンプルーを作ろうと縦ふたつに割ったらこんなでびっくり!

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鮮やかな赤い種。

なんかの間違いか? 食べて大丈夫か?(種は食べないけど。。。) など頭をよぎったが、

朝だったので、朦朧としていて、思考力は働かず、朝食の献立を変える気力・体力もなく、

一気に予定のメニューを作る。

 

「出来たよ~。

 は~い!

 いただきま~す💛」

で食べちゃってゴーヤチャンプルーの絵はありませぬ。

なかなか美味しく出来ました。

 

後で調べたら、ゴーヤは熟すと種が赤くなるらしく、もっと熟すと実もあかくなるらしい。種が赤くても、いつも通り使って大丈夫なのでした。

 

来週はモロヘイヤが来る予定。