スペキュロス的食メモ

”食べること”に興味あり。食から季節や文化を感じながら暮らしたい。

箸置き

どなたが書いたエッセイだったか、
バリバリ仕事をこなし、家庭も両立させている友人が突然仕事を止めた話が載っていた。
何故?という問いに「箸置きも置かずに食事をするような生活が嫌になったのよ。」とその友人は答えたそう。
 
それを読んだ時、私は基本飯炊き女の主婦であったが箸置きは使っていなかった。子供時代は今よりはるかに経済的にもゆとりのある生活だったが(つまり、金持ちの家の子だったが、)箸置きのある生活はしていなかった。
“箸置きもおかずに食事をする”とはそういう生活全般の分かりやすい例としてそのエッセイの友人は言ったものではあるが、私は箸置きを使って食事をするというところに反応。
 
いつもはこれ。
レンコンの箸置き。
 
 
ナイフやフォークを使う時はレスト。
 
ナイフやフォークの止まり木。
 
普段は大抵この二つ。
時々、桜の花びらに変えたりするが、この二つが大きさも形も安定していて使いやすい。
 
最近可愛いなと思って手に入れたのは三日月の箸置き。
 
季節の箸置きを店頭で眺めたり、アマゾンで箸置きを検索し、ミッフィーの箸置きに黄色い歓声をあげたり、
小さいし、一個の値段も手ごろなのでポチポチ集まっている。
 
個展が終わった夜にアマゾンで注文した箸置き。
大げさに言ってしまえば「絶望と孤独」に苛まれた。
 
 
 
“S”はすぐに届いたけど、“O”のお届けに時間がかかり、やっと並べることが出来た。(笑)
そんなこんなをしている間に切羽詰まった感じではなくなった。
日々に紛れ、色々考えることもあり、「絶望と孤独」は小さな塊となって私の心の下の方に沈んでいる。
 
<コメント>

おはようございます^ ^
深い話
潤いのある生活、なかなかできません
立ち止まって考えるとなんだか落ち込みそうだから、あえて考えないことにしよう…としている自分の時あります 削除

2017/7/1(土) 午前 6:10 [ イチイ ] 返信する