imprestionのパウンドケイク
個展が終わり、しばらくボーっとしていた。
未だに一寸ボーっとしている。
開催中はお花とお菓子をたくさん頂いた。
私も知り合いの展示の際はいつもお菓子を手土産にするが、
これは一考すべきかもと思った。
今や我が家も2人で全て消費するのはなかなか至難の業。
でも、私は根がお菓子好きなので、一個一個箱を開け、少しずつ楽しんでいる。
本日は中でも出色のパウンドケイクをご披露致しましょう。
imprestionのパウンドケイク、
ケーク オ フリュイ キリシュ風味
小代智紀(しょうだいとものり)パティシエのケイクです。
丁度ケイクの真ん中の杏がのっているところをカットしたところ。
杏大好き!にっこりでいただきました。
このお土産を持ってきてくれた彼女はバッグを作って展示販売をしている人です。
「私はバッグを人にあげない。必ず、値段をつけて売ることにしている。そうすれば、本当に気に入った人だけがバッグを買ってくれて身に着けてくれるから」と言って初個展の私の作品を買ってくれた私の大好きな大人な人なのである。