スペキュロス的食メモ

”食べること”に興味あり。食から季節や文化を感じながら暮らしたい。

アグネスホテルのギモーヴ

友人が神楽坂のSEY-GEE=HEEという石を売っているお店でバッグとアクセサリーの新作を展示中だったので出掛けた。
ブレスをひとつ。



お守りというか、魔よけになるようなブレスレットが欲しかったのでこれで一安心。

中央の赤い石はインカローズ、両脇のブルーの石はアベンチュリン、その他いろいろ説明を石屋さんがしてくれたが…兎に角、パワーを高めて、進むべき道を示してくれる取り合わせなのだそう。
ブレスの輪の中にある透明な石は天使を呼び寄せる石だそう。こちらも名前を忘れてしまった。
この次、お店に行った時にブレスの石と天使の石の名前は確かめることにしよう。

神楽坂に出掛けたなら、行きたいとずっと思っていたところがあった。アグネスホテルのル・コワンヴェール。アグネスホテルのパティスリーのお店。
で、地下鉄駅で見た地図を頼りに次はアグネスホテルへ。
神楽坂の横道を入り、ドンドン進んでいく。私道につき車両通行禁止の道もドンドン進んでいくとアグネスホテルが現れる。何だか面白い街だ。
アグネスホテルの隣の小さな建物がル・コワンヴェール。ここでギモーヴなるフランスのお菓子を買う。以前に東京ディープという番組で高島礼子さんが立ち寄り買ったもの。ついに私も購入。



赤…フランボワーズ・オレンジ
ピンク…カシス・ダージリン
薄ピンク…赤ワイン・オレンジ
黄色…パッションフルーツ・ココナッツ
白…ライム・パセリ

色鮮やかなマシュマロのお菓子であるが、どれも酸味が利いていて好きな味。
特に白は、始めは?え?パセリ?と思ったけど一番美味しかった。これは詰め合わせなのでダージリンの香りがどれにもほのかにうつっているのもポイントが高い。高島さんと一緒というだけでポイントは高いのだけど。
バラでも売っていて1個92円(税込)。

後は神楽坂で肉まんとアンまんを買う。
五十番というお店。肉まん<大>3個、アンまん<大>3個と注文したら、アンまんも<大>でいいの?と聞かれたので私の分だけ<中>に変更。

肉まん大・アンまん中・大きさ比較のためのティーバッグ

結構大きい<大>のお饅頭。
家に帰宅後、蒸かして食べた。
お昼ヌキだったので、美味しく食べたが、アンまんは<中>にしておいて良かったと思った。


アンまんの中(なか)は小豆餡。
餡は甘過ぎず、1個を苦もなく食べることが出来た。







アンまんの裏側はこんな風に綺麗にヒダ
になっている。









だから、表はつるつるの丸。









肉まんは表がヒダヒダ。

だから、裏はきっとつるつる。





裏は見なかった。蒸かしたてを食べるのに夢中で…


大きくて食べにくいので、半分に切ったら肉汁があふれてあわてて食べた。