2016-01-14 鏡開きのお汁粉 Diary 11日は鏡開き毎年小豆を煮てお汁粉にしてお餅をいただきます。鏡餅はひびだらけの上、上のお餅と下のお餅の間にカビが生えてしまうので廃棄し、それ用に購入しておいた丸餅で鏡開きが毎年のやり方。昨年末、お供えする時、エイジレス入りのビニール入りのまま置いてそのままにしてしまい、気が付いた時は大晦日。一夜飾りはダメだと子供の頃から母にずーっといわれ続けてきていて何だか手が出せず、ビニール袋入りのまま11日までお供えしていました。おかげ様でお餅はピカピカのまま。今年は本当に鏡餅で鏡開きとなりました。上のお餅を4等分してグリルで焼いたらプックリ。すっかり気を良くして自分で煮た小豆をかけてお汁粉。豆の味が勝った甘みの少ないお汁粉です。この日だけは家族の2人にも食べさせます。今年は下のお餅がまだ残っているので毎日少しずつお汁粉で片付けていく私がいることでしょう。一寸恐ろしい。