スペキュロス的食メモ

”食べること”に興味あり。食から季節や文化を感じながら暮らしたい。

Hanakoを見ながら銀座を歩く元NON-NOギャル④

SALON1950での食事が済み、
あとはお持ち帰り専門のショッピング。

ソニービルのLight Up Shopで取り置きしておいてもらったバックパック2つを見て、1つを購入。便利なのでついつい通販・ネットショッピングを利用する私ですが、出来ればこうやって見てから買いたいものです。

さて、まずは三越
“くりはち”が期間を延長して販売中。
全国の国産和栗を買い付け、丁寧に焼き栗にしたものを販売するお店。
国産和栗そのものの味を楽しむことが出来ます。


今シーズン2度目の“くりはち”の栗となりました。
気に入った食べ物のシールもコレクション。
くりはちシール、今季2枚目。

こうして我が家はガラクタだらけになるのです。


今回は高千穂ひのかげ栗 也。

こういうこだわった素材のそのものズバリを食べると元気になる気がします。
力がつくというか…

ここ二年くらい、チャンスがあれば“くりはち”の栗、つまり国産和栗(韓国産和栗というのもあるらしいから用心)を食べていますが、国産和栗そのものの味に慣れてくると、洋栗のクリーム(モンブランケーキのクリームとか)なんか物足りなくなってきます。なんか栗の味が全然しない感じがするのです。

更に地階を降りて、定番の食品売り場へ。
ここで、三越ゆであずき缶詰の値段をリサーチ。
1缶411円。
実は三越のお歳暮通販で自宅用好適品として三越ゆであずき缶詰が扱われていてるのですが、随分安いのです。で、定価を確かめに来たのです。まあ一度に12缶も届いてしまうのが困ったところですが、やはり通販注文決定です。

次は銀座松屋
ここではHanako情報に基づいてお買い物。


キャンティ”の「ネスラード」。

ケーキ売り場での扱いですが、
リキュールをしみ込ませた生地でコアントローをきかせた栗を巻いているというので、一応、日持ちなどを尋ねてみる。と

生ケーキなので本日中に。という冷たいお答え。

チキンバスケットでおなか一杯だったし、空也の生菓子もあったし、私は3日かけてこのケーキはいただきました。たぶん4日かけても大丈夫。


もう一つは
“足立音衛門”の「和栗のケーキ」。

予定では「栗のテリーヌ」を買う予定だったのですが、お店の人の説明を聞いてこっちにしました。
―熊本産の和栗のみを使用―が決め手になりました。お値段もこっちのほうが安いし…

こちらはかなり日持ちがするので後のお楽しみ。開封、賞味の際にまたお目見えということで…

バックパックも購入したのでかなりの荷物持ちになってしまいました。この日はこれにて帰宅。

結局、“たちばな”のかりんとうは買わずに帰ってきました。
こちらはもっと後日のお楽しみということになりました。