海苔巻きは未だ修行が足らず
巷で“おにぎらず”というものが流行っているらしい。
いまいち作り方がよくわからなくてネット検索。
さすが、色々画像があって、手順が良く分かりました。
海苔まるまる一枚を使うので、新しい海苔の袋を開けるタイミングとか、挟む具のこととか、作るチャンスを待っていました。
夕食が天ぷらの時、チョット多めに揚げ、挟む具の方はOK。
子供がいつ起きてきても食べられるように&体操が終わった後の自分の昼食用に、
作りました。
天ぷらの“おにぎらず”と鮭フレークと紫蘇の“おにぎらず”
私は海苔の包み方がいまいちわからなかったので、説明すると…
御飯・挟む具・御飯の順にのせる。
(ここがわかりにくいところ)
これをラップで包んで落ち着かせ、
それぞれラップで包んで、
持ち運びも便利。
食べるときも食べやすい。
四角く出来上がったものを半分にして、一個ずつ。
天ぷらを挟んだものは、天ぷらがもともと美味しく出来ていたので、味は保証つき。
天むすのおにぎらず版といったところ。海老・牛蒡・蓮根の天ぷら入り。(蓮根は佐賀産の新蓮根で夕食の時から美味し~い!とうなっていました。)
鮭フレークと紫蘇は手慣れてきて、ご飯少なめで小ぶりに出来ていい感じ。
体を動かした後、せせらぎ公園の緑と秋のさわやかな空気とともに美味しくにこにこいただきました。
それにしても、海苔を一袋開けてしまい、“おにぎらず”で二枚使ったものの、まだ八枚余っているのが気になり、夕食は超久々に太巻きを作ることにしました。
ホントに数年ぶり。
干ししいたけとかんぴょうを煮て、玉子焼きは細長く切ります。青みはキュウリではなく紫蘇。(これはお勧めです。私が子供の頃は切り三つ葉を茹でて入れていましたが、今日びお高いし、だいたい切り三つ葉に普段お目にかかれない。)
で、準備万端、作りました。
これが失敗?!
私、思い切りが悪くて、
なんとなく迷いながら巻くので、
結果巻くのが下手で、海苔巻きは苦手なのでした。
味は悪くないけど、無残な姿の太巻きらしきものがいっぱい。
ついでに、ねぎとろ巻も作り、こちらは細いので幾分ましな仕上がり。
それでも3本中1本大失敗。其の1本は勿論私が片付けました。
★結論★
太巻きは醍醐で買って食べるのが一番。