トランスファットフリーのショートニングであんぱん
昨日(正確には一昨日)あんぱんを初めて作ってみました。
いつも作るのは食事系のパンがほとんどで、この手のパンを作るのは初めて。
パンを作る時、いつもはバターを使います。
トランスファットが気になるので、マーガリンは使いません。
パン作りにショートニングを使うのも初めて。
餡を生地に包んだのち、とじ目をくっつけるのに生地をこねこね。
粘土細工で遊んでいるようで楽しかったです。
粘土細工の後、美味しいものが出来上がるのですから嬉しいですね。
“時々パン作り”は実益(食べることが目的でもある)を兼ねた趣味になりつつあります。
桜の塩漬けを塩出ししたもの
作っている時は結構必死なのでオーブンに入れて初めてカメラを向ける余裕が出てきます。
オーブンを覗きながらそれらしく焼きあがっていくのを見るのもまた楽し。
ソコソコそれらしく出来た-あんぱん-
出べそになってしまった-あんぱん-
ショートニングを使ったので生地はフワフワしたあんぱんになりました。
次の日も柔らかく美味しくいただけました。
次の日の方が、生地が馴染んだ感じで美味しかったかも。
次回はバターを使ってどしっりした生地のアンパンを作ってみたくなりました。
あんぱんを自分で作ることが出来て大いに満足、趣味になりつつあるのはいいのですが、1度に12個もアンパンが出来てしまうのが困ったところです。